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2021.12.14住まいのノウハウ

ウッドデッキ、バルコニーで開放的な住まいを☆

こんにちは、NOZAKIです♪

以前こちらのコーナーで、「建ぺい率(建蔽率)」「容積率」についてお話させていただきました。
家を建てる際、地域ごとに定められた広さに対する制限ですね。

家を建てる際、「なるべく広々とした住まいに」という方が多いと思いますが、
お金をかければどれだけでも大きくできるというわけではないのです。
さてここで、広々した家にしたいけれど、
費用や土地の制限から「延床面積」を増やせないという場合に役立つ情報を紹介します。

そのひとつが、「バルコニー」や「ウッドデッキ」です。
これらは外壁からの出幅が2m以下の部分は延床面積に含まれません。また、庇などの壁で囲まれていない外側の空間も2m以下であれば含まれず、2mを超えた部分が延床面積に入ります。
2mというと、例えばテーブルセットを置けるなどかなりの奥行きがあるので、有効に利用したいですね。
リビングに隣接させれば、リビングからの抜けがよくなり視覚効果も大きくなりますし、開口部を全開口サッシなどにして一体感を高めれば、セカンドリビングのように使うこともできます。

様々な制限がある中でも、お客様のライフスタイルに合わせて
住まいを作り上げていけるNOZAKIのフリープラン。
どんな暮らしがしたいのか、ぜひ何でも要望をぶつけてみてください。

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