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2022.01.25住まいのノウハウ

ペットを飼い始めたら〜マナーと心がけ〜

こんにちは、NOZAKIです♪

前回、ペットを飼いたい方のための事前チェックポイントをお話しました。
そして実際に飼い始めてからも、トラブルにならないためのマナーや心がけがあります。

隣家との境界近くには、犬の居場所を設けない
マンションに比べ壁が薄いケースが多い一戸建て住宅では、音漏れが近隣とのトラブルになりやすいのが実情です。近隣への配慮はもちろん、犬が安心してくつろげるようにするためにも、隣家との境、特に隣家の玄関近くに犬の居場所を設置しないよう心がけましょう。

庭から脱走させない工夫を施し、排尿&排便、トリミングはしない
庭を走り回る犬の姿は、飼い主にとっては微笑ましい光景ですが、犬が苦手な人にとっては恐怖を感じることもあります。できれば、隣家や道路を歩く人から庭がまる見えにならない配慮をしたいものです。
また、犬の脱走対策も大切。隣家に侵入して花壇を荒らしてしまったなんてことは避けたいですよね。お隣への迷惑だけでなくポトスやアイビー、チューリップやあじさいなど、ペットが口にすると中毒を起こす植物を誤って食べてしまう危険もあるので、犬の健康のためにも配慮しましょう。
空気には境界線がありません。庭では排泄をさせない、トリミング(皮毛のケア)はしないは、近隣への最低限のマナーと心得ましょう。

猫の脱走に注意!トリミングやトイレ置き場にはしないこと
庭同様バルコニーでも、トイレは置かない、トリミングしないは、基本マナーです。バルコニーは猫にとっては格好の脱走ルートになります。脱走した猫が隣家でマーキング行為をする、自動車に爪でキズをつけてしまったりすると、トラブルに繋がりますので、脱走対策をしっかりしておきましょう。

ちょっとした気遣いとマナーを守って、
ペットとの暮らしを快適で楽しいものにしてくださいね。

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