スタッフブログ

  • TOP>
  • ブログ>
  • 強度・耐久性・快適性を追求した「...

2021.10.07NOZAKIについて

強度・耐久性・快適性を追求した「NOZAKIの建てる家」☆

こんにちは、NOZAKIです♪

ほとんどのお客さまにとって、一生に一度の買い物となる「」。
永く、安心・快適に暮らしていただける住まいであることは、NOZAKIにとって重要なミッションです。
そこでNOZAKIでは、「丈夫で、安全で、長持ち」をお約束する
独自の建築基準工法を導入しています。

例えば、耐震性耐風性を左右する基礎工事

NOZAKIでは、審査機関の対象外となり設計士の責任感によるところが大きい地層判定の段階から念入りな調査・チェックを徹底しています。
一般的なスウェーデン式サウディング試験に加え、表面波試験も導入したダブルテストを実施。業界の常識にとらわれないプロセスを踏むことで、安心感や信頼性を高めています。

また、NOZAKIが採用している「ベタ基礎」は、建物と地面の接地面すべてに基礎を設置する工法。建物の荷重を分散させ、優れた許容力をもつのが特徴です。
一般的に採用されることの多い、壁の下のみに基礎を設置する「布基礎」工法に比べて高い安定性を誇ります。耐震性の強度を上げ、不同沈下を防ぐため、基礎のベースも厚さ150ミリというワンランク上の規格にするなど万全を期しています。

 

さらに、設計の自由度と耐震性を併せ持つ「ミクスチャー工法」を採用。

高い設計の自由度や耐久性を誇る、日本の風土に最も適した「在来軸組工法」。耐震性の高さで定評のある、枠材と合板による構造の「2×4工法」。
それぞれの長所をミックスすることで、長年安心して住めることを目指した「オーダーメイドに近い&地震に強い家づくり」を実践しています。
この「ミクスチャー工法」は、短納期ローコストといったメリットも生む画期的な工法です。

家の構造補強材には、定評のある『ダイライト』を使用。在来軸組工法との組み合わせにより、建築基準法で定められた地震に耐えられる壁の強さを表す壁倍率は4.9倍(最高値は5.0倍)と、高い耐震性を誇ります。
原料は燃えにくい無機質素材(鉱物質繊維・火山性ガラス質材料)なので、耐防火性能も折り紙つきです。

さらにNOZAKIでは、強い木材選びはもちろん、木材と木材をつなぐ接合部分の強度アップにも余念がありません。
柱や梁など、耐震性の高い金物を使用。プレート、ボルト、パイプ、引き寄せ金物など、使用するあらゆる金物を性能重視で採用し、蓄積された設計ノウハウをもとに構造上最適な方法で接合しています。

 

NOZAKIがつくる家で、永く幸せに暮らしていただく。
そのために、建物の性能にも徹底して磨きをかけていく。
それがNOZAKIの家づくりなのです♪

 

関連した記事