【地震対策の新常識】今話題の制震ダンパーで安心の住まいを
こんにちは!NOZAKIです。
日本は地震大国であり、住まいの地震対策は重要な課題です。野﨑建築工業では、お客様の安心・安全を最優先に考え、地震対策の技術を取り入れています。今回は、その中でも標準仕様として採用している住友ゴムの制震ダンパー「クラソル」についてご紹介します。
■クラソルって?
「クラソル」は、住友ゴムが開発した高性能な制震ダンパーで、地震エネルギーを効率よく吸収し、建物の揺れを抑える役割を果たします。この技術は、人気テレビ番組『News Zero』でも取り上げられ、嵐の櫻井翔さんが紹介したことで大きな注目を集めています。
制震技術には、「耐震」「免震」「制震」の3種類がありますが、「クラソル」は特に住宅向けに最適な制震技術を採用しており、建物の耐久性を向上させる点で大きなメリットを持っています。
■クラソルのメリット
「クラソル」の主なメリットは以下の通りです。
・優れたエネルギー吸収力
地震の揺れを効率よく吸収し、建物の損傷を軽減します。
・メンテナンスフリー
ゴム素材を活用しているため、長期間にわたって性能を維持し、特別なメンテナンスが不要です。
・コンパクト設計
住宅設計に影響を与えず、スマートに設置可能。
・繰り返しの地震にも強い
耐震構造だけでは防ぎきれない、複数回発生する地震に対しても効果を発揮します。
野﨑建築工業では、大切な住まいとご家族を守るために、制震ダンパー「クラソル」を標準仕様として採用しています。地震は避けられませんが、適切な備えによって被害を最小限に抑えることが可能です。
その他にも野﨑ではお客様の安心・安全な生活を支える技術を取り入れています。気になった方は以下のリンクより標準仕様の一覧をチェックしてみてください。
https://www.nozaki-kenchiku.co.jp/structure
今後も、皆さまのお家探しに役立つ最新情報をご紹介いたしますので、お楽しみに!