野﨑のお家ができるまで:お家の基礎を造る!上棟編
野﨑のお家ができるまで
こんにちは!NOZAKIです。
家づくりは一生に一度の大きな買い物と言われています。しかし、家づくりがどのように進んでいくのか、わからない方も多いかと思います。そこで、今回から始まる「野﨑のお家ができるまで」シリーズでは、基礎工事から完成までの工程をわかりやすくご紹介します。
第一弾となる今回は、「上棟編」です。大工さんたちの手でどのように進んでいくのか、そのリアルな流れをお届けします。
上棟直後のお家です。上棟とは、家の骨組みを組み立てる工程で、家づくりにおいて非常に重要なステップです。この日は朝8時からスタートし、7~8名の大工さんが一丸となって作業を進めていきました。
その日の夕方までには骨組みがしっかりと組み上がります。木材の一本一本が組み合わさり、家の形が徐々に見えてきました。
こちらの工程が完了することで、家の内部工事が始まる準備が整います。ここから1ヶ月半かけて、大工さんが木工事を進めていき、家の内部が徐々に完成に近づいていきます。
今回のブログでは「上棟」の工程をご紹介しましたが、家づくりはこれからさらに進んでいきます。このシリーズでは、家づくりの全ての工程を順を追ってご紹介していきますので、次回もお楽しみにしてください!