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こんにちは、NOZAKIです♪

マイホームを検討中の方の疑問に答えする質問コーナー、
今回は「建売住宅と注文住宅を選ぶ基準って何?」についてのご質問をいただきましたのでお答えしたいと思います。

一戸建てのマイホームを購入するなら、建売住宅と注文住宅のどちらを選んだらよいのでしょうか。
建売住宅と注文住宅では、設計の自由度や費用入居できるまでの期間などが異なります。また、建築条件付き土地という選択肢もあります。

建売住宅と注文住宅のそれぞれの特徴を知ったうえで、自分にはどちらが合うのか考えてみることが重要です。

建売住宅は、土地とセットで販売されている新築分譲住宅のこと。
住宅の完成後に販売が開始されるケースと、建築中に販売がスタートするケースがありますが、いずれも設計は決まっていることがほとんどです。
建売住宅は広いまとまった土地を複数の区画に分けて、同様の仕様の住宅を建てることが多く、数棟程度の小規模の分譲住宅地から数10棟、100棟を超える規模の大規模分譲地まであります。
建売住宅の中でも、大規模分譲地は美しい統一された街並みが形成されるのが特長です。

同じ広さや仕様の家を建てた場合、建売住宅は資材をまとめて購入したり、工事を効率的に進められたりするため、注文住宅よりも割安になることがメリットです。
ただし、設計の自由度がなく、完成物件は建築の途中の過程を見られないことがデメリットになります。

一方、注文住宅設計事務所や工務店、ビルダー、ハウスメーカーなどに設計や工事を依頼し、家づくりを行うもの。

間取り・デザイン、壁紙・フローリング・タイルなどの内装材や外装材、キッチン・トイレなどの設備などを自由に決められることがメリットです。
自分や家族の好みやライフスタイルを反映した住まいを手に入れることが可能です。
ただし、ハウスメーカーやビルダーで規格化された住宅を建てる場合は、プラン・内外装材・設備などの自由度に制限があります。
また、プランを確定するまでの打ち合わせなどに時間を要するうえに、土地を持っていない場合には土地探しから始める必要があり、全ての工程に時間が掛かりがちなことがデメリットです。
そして一般的に、コストも高くなります。

一戸建てが欲しい方の中には、間取りやデザインに強いこだわりがある人もいらっしゃると思いますが、NOZAKIの場合、分譲住宅でありながら注文住宅と変わらないような自由度の高い住まいをご提供しています。
建売住宅のメリットと、注文住宅の魅力を併せ持っていると思いますので、ぜひNOZAKIの家をチェックしてみてくださいね♪