「住まいの購入」基礎知識 1 情報収集編☆
こんにちは、NOZAKIです♪
マイホームの購入は、多くの方にとって初めての経験となる一大イベント。憧れの住まい、理想の暮らしを手にするワクワク感を抱く一方で、さまざまな不安もありますよね。
確かに購入までの各プロセスで、知っておくべきこともたくさん。
そこで、住まいの購入に関して「知っておくべきこと」をご紹介していきます。
まず今回は、最初の「情報収集」について少し触れていきます。
マイホームの購入を思い立ったら、まず情報集め!
自分が理想とする暮らしやマイホームに関する具体的なイメージを思い描きながら、住みたいエリア、ライフスタイルに応じた住まいの間取り、予算など、希望と条件を明確にし、その上でインターネットや新聞の折り込みチラシなどを使って情報を集めます。
その際、物件に関する具体的な情報はもちろんですが、通勤や通学、実家からの距離、子育て環境、生活利便性など、暮らしを取り巻く環境についても、さまざまな角度からより多くの情報を集めることが大切です。
情報収集の方法はいろいろありますが、その方法は“どこに住みたいか”によっても変わります。
いま住んでいる地域の物件情報を比較検討するのであれば、新聞折り込みチラシが効果的。周辺地域の詳細情報が整理されており、掲載量も多く、複数のチラシを比較することができます。
それに対して、もう少し幅広いエリアで探すなら住宅情報サイトや住宅情報誌が便利。広範囲にわたる物件情報を一望しながら、エリアや価格など、さまざまな角度から比較検討できるメリットがあります。
ただし、気になる物件や住宅会社があったら、その会社のホームページはマメにチェック!
住宅サイトや情報誌の場合、情報更新日から時間がたっていたりして、先着順販売で物件が売れてしまっていたりする場合がありますからね。やはり販売情報などが一番早くわかるのは、住宅会社のホームページなのです。
また、会社のホームページを見る際には、物件の情報だけではなく会社の特徴や姿勢などをチェックすることも忘れないでくださいね。
不動産広告には細かな情報がたくさん掲載されていて、慣れないと見方がよくわからないものです。
いろいろ見比べているうちに広告の見方のコツが掴めてくると思いますが、わからないことがある場合は、お気軽にご質問・ご相談ください。