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こんにちは、NOZAKIです♪

間取り検討のヒントをお届けしているこのコーナー。
今回は、ウォークインクローゼットについてお話してみたいと思います。

ウォークインクローゼットは、広さそのものも重要ですが
どのようなレイアウトで中をつくるかによって収納量がけっこう変わります

図をご覧いただきたいのですが、
これは約3畳の広さのウォークインクローゼットのレイアウトパターンを6つ比較したもの。

入口の扉をどこに設けて、棚をどうレイアウトするかによって、
4550cm~5460cmまで棚の幅に違いが出てくるのがわかっていただけると思います。

AやCのように、3つの面に棚を設置しようとすると、コーナーの部分が死角になってしまいます。
もちろん、この角を別の収納方法にするという手もありますので
それも設計の腕の見せ所ですが、
単純比較ではできるだけストレートに棚を設けられるようにした方が効率的なのです。
そのために、あえてスペースを2つに分けてしまうFのようなパターンも考えられますね。

このように、収納ひとつにしても設計力によって大きな違いが出てきます。
NOZAKIは、数多くの住まい一つ一つを
お客様の要望に応えながらプランニングしてきた実績がある会社。
最適なプランをご提案していますので、
あなたの要望を遠慮なくぶつけてくださいね♪