[間取り検討のヒント] アイランドキッチンサイズに必要な広さは?☆
こんにちは、NOZAKIです♪
コロナによるライフスタイルの変化が生まれて以降、家でお料理する時間が増えた、という声をよく耳にします。キッチンも広々としたものを!と考える方も多いのではないでしょうか。
住まいの中でもキッチンは、ライフスタイルに大きく影響する空間。今回はそんな中から、人気の高いアイランドキッチンとペニンシュラキッチンに触れてみたいと思います。
●アイランドキッチン
キッチンの端がどれも壁に接していない、完全に独立したキッチンが「アイランドキッチン」。
キッチンの周りを取り囲んで料理や食事ができるので、ホームパーティをする人や家族で料理をする人にもオススメ。しかし回遊性の高いアイランドキッチンは両側に空間が必要なため、ある程度の広さがないと、リビングなど他の空間が狭くなってしまうので要注意です。
参考に、どれくらいのサイズが必要になるか図にしてみましたので参考にしてください。
(キッチンのサイズはいろいろですが、ここではゆとりのある2550サイズで記載しています)
●ペニンシュラキッチン
アイランドが「島」なら、ペニンシュラは「半島」です。キッチンの左右どちらかが壁に面した対面キッチンを「ペニンシュラキッチン」と呼びます。リビングを見渡しながらお料理できるので、子育て中のママに人気のスタイル。アイランドキッチンよりも場所を取らず、お手入れもしやすくて実用的です。
ペニンシュラでも、工夫次第でアイランドキッチンのような開放感と回遊性が得られます。
様々なスタイルがあるキッチンですが、一概に「これがいい!」というものではありません
お客さまの暮らし方に合わせて、どんなキッチンが適しているのか。
NOZAKIでは、お客さまのライフスタイル、ご要望を伺いながらぴったりのキッチンをご提案しています。