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こんにちは、NOZAKIです♪

前回、「そもそもNOZAKIの家とは?」という、私たちの住まいづくりの基本をお話させていただきました。
分譲住宅であることを忘れさせるフリープランも充実したデザイナーズ住宅」という、「コンフォート」シリーズの特徴について触れましたが、今回はさらに性能についてお話させていただきます。

ハイスペックの強度・耐久性・快適性を追求した独自の「工法」も、NOZAKIが選ばれる理由のひとつ。
ポイントとなるのは・・・。

ダブルテストの導入でクオリティを測る「基礎工事」

耐震性や耐風性を左右する基礎工事。
NOZAKIでは、審査機関の対象外となり設計士の責任感によるところが大きい地層判定の段階から念入りな調査・チェックを徹底しています。
一般的なスウェーデン式サウディング試験に加え、表面波試験も導入したダブルテストを実施
業界の常識にとらわれないプロセスを踏むことで、安心感や信頼性を高めています。

優れた許容力で建物の荷重を支える「ベタ基礎」
NOZAKIが採用している「ベタ基礎」は、建物と地面の接地面すべてに基礎を設置する工法。建物の荷重を分散させ、優れた許容力をもつのが特徴です。
一般的に採用されることの多い、壁の下のみに基礎を設置する「布基礎」工法に比べて高い安定性を誇ります。
耐震性の強度を上げ、不同沈下を防ぐため、基礎のベースも厚さ150ミリというワンランク上の規格にするなど万全を期しています。

自由度&耐震性をもつ「ミクスチャー工法」
高い設計の自由度や耐久性を誇る、日本の風土に最も適した在来軸組工法。
耐震性の高さで定評のある、枠材と合板による構造の2×4(ツー・バイ・フォー)工法。
それぞれの長所をミックスすることで、長年安心して住めることを目指した「オーダーメイドに近い&地震に強い家づくり」を実践しています。
短納期、ローコストといったメリットも生む画期的な工法です。

耐震、耐火、耐久性に優れた「耐力面材」ダイライト
家の構造補強材には、定評のある『ダイライト』を使用。在来軸組工法との組み合わせにより、建築基準法で定められた地震に耐えられる壁の強さを表す壁倍率は4.9倍(最高値は5.0倍)と、高い耐震性を誇ります。原料は燃えにくい無機質素材(鉱物質繊維・火山性ガラス質材料)なので、耐防火性能も折り紙つきです。

耐震金物を使用した強固な住宅
NOZAKIでは強い木材選びはもちろん、木材と木材をつなぐ接合部分の強度アップにも余念がありません
柱や梁など、耐震性の高い金物を使用。プレート、ボルト、パイプ、引き寄せ金物など、使用するあらゆる金物を性能重視で採用し、蓄積された設計ノウハウをもとに構造上最適な方法で接合しています。

デザイン性はもちろんのこと、
何よりも性能を重視し、安心して暮らせる住まいをご提供する。
それがNOZAKIの家づくりです。