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こんにちは、NOZAKIです♪

リビングに入ったときの印象が、なんだかイマイチ…。そんな部屋には「見せ場」をつくってみましょう。

リビングのドアを開けた瞬間、散らかって見えて落ち着かないと感じたり、逆に殺風景でものたりないと感じたりすることがあると思います。そんな時は、「ドア反対側にウォールシェルフ」だけで、リビングが好印象になります。

リビングのドアの反対側のコーナーは、見せ場に最適。
リビングのドアを開けると、人は自然に、ドアからいちばん遠い場所に目を向けます。ドアの反対側のコーナーの目線の高さ(床から140㎝程度)あたりがその場所です。
最初に目に入った場所の印象がリビングの印象を決めるため、この場所に見せ場をつくって目線を集めると、リビング全体の印象がアップします。

リビングの最初に目が行く場所にウォールシェルフを設置
そこで、ウォールシェルフを設置して、ナチュラルな雑貨などを飾ってみる。ウォールシェルフが見せ場となるため、テレビの無機質さが気にならず、リビングがナチュラルな印象に。また、奥行きが強調されて、部屋が広く感じられるようになります。

家づくりの段階でウォールシェルフを設置することはもちろん、後から取り付けることも可能。
ホームセンターなどで簡単に取り付けられるものが販売されていますので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください。