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こんにちは、NOZAKIです♪

壁面収納としてインテリアの定番になった感のある有孔ボード
好きなものを好きな位置に収納できるのが魅力です。

改めてご説明すると、有孔ボードとは、等間隔に穴をあけた壁面収納用の板。ペグボードやパンチングボードなどとも呼ばれます。穴と穴の間を「ピッチ」と呼び、穴のサイズやピッチの長さによって規格が異なります。
この穴に、フックなどの収納用品を引っかけて使用します。
玄関、階段下、リビングの一角、子ども部屋など、少しの壁があればインテリア兼収納に早変わりします。

フックだけだと収納力に不安があるかもしれませんが、ワイヤーバスケットなどを活用すれば、けっこう大きいものも収納できます。有孔ボードの特徴は「見せる収納」です。

パッと見てどこになにがあるかがわかるインテリアのアクセントにもなるなどメリットはいろいろ。壁面収納は圧迫感が気になる場合もありますが、有孔ボードの場合は壁に直接引っかけるのでスマートに収納できます。デッドスペースになりがちな狭い空間も、有効活用できますね。

一般的には合板の印象が強いかもしれませんが、繊維板スチール板などの素材でつくられたものもあります。住まいの雰囲気に合わせて素材を選んで、ぜひチェレンジしてみてください。