こんにちは、NOZAKIです♪
前回に続いて、寒い冬に暖かな暮らしを叶えるNOZAKIの標準設備についてお話したいと思います。

住まいの中で、最も熱の出入りが多いのが「窓」。
そのため、 室内の快適さをキープするためには、窓の断熱性を高めることが重要なポイントとなります。

●アルミと樹脂のハイブリッド構造で、優れた断熱性能を実現した「サーモスⅡ」
窓の断熱性を高めるためには、ガラスに比べて熱を通しやすいフレームの露出を少なくする必要があります。そこで、サーモスは独自の技術により、フレームの極小化とガラス面積最大化を図り、断熱性能を向上させました。

●高断熱を追求し、ガラス高性能化。
特殊金属膜の効果で一般複層ガラスの約2倍の高い断熱性を発揮する「Low-E複層ガラス」を標準設定。樹脂スペーサーやアルゴンガス入りも選択可能です。

●ハイブリッド構造で、フレーム高性能化。
室外側は耐久性や強度に優れたアルミを採用し、雨、風、日差しによる劣化を防止。室内側には、アルミに比べ熱伝導率（熱の伝えやすさ）が約1/1000の樹脂を採用し、熱の出入りを抑えます。

その結果、優れた断熱効果で、暖房時の熱の流出、冷房時の熱の流入を抑制し、エアコン効率をアップ。 消費電力量を減らすことで、暖冷房費やCO2排出量を大幅に低減します。
冷暖房コストを大きく削減。地球環境にもやさしい嬉しい窓。
断熱性が向上し、暖かさを逃さない、節電にもつながる家計にうれしい窓です。