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こんにちは、NOZAKIです♪

健康寿命を伸ばすための「温熱環境」に関して、浴室をはじめとした断熱性能の重要性についてはこちらのコーナーでもお話させていただきました。
今回は、「健康に過ごせる暖かな住まい」を実現する「床暖房」について触れて見たいと思います。

寒い季節になると、部屋にいる時に「暖房をつけているのに底冷えがする」と感じることはありませんか?
特に寒さを感じるのは足元から。そこで効果的なのが「床暖房」です。

床暖房は、床面が最も温度が高く、天井に近づくほど温度が下がるので、まさに頭寒足熱。輻射熱で空気をあたためるので乾燥し過ぎることがなく、温風が出ないのでホコリが舞い上がることもありません。

床暖房には様々なシステムがありますが、広い範囲や複数のお部屋におすすめなのがランニングコストの安い温水式床暖房。温水式は、床暖房パネルに熱源機で作ったお湯を循環させることでお部屋を暖める床暖房システムです。

NOZAKIが標準仕様とする「ガス温水式床暖房」は、家族が集まるリビングを、ガス温水床暖房は足元からやさしく暖めます。スイッチを入れてから暖まるまで約30〜60分。タイマーをセットしておけば、お部屋はいつでもムラのない、心地よい温度に包まれます。

また、床暖房は床と同時に壁や天井を暖め、そのふく射熱が身体に吸収されるので、室温が16~18℃と低くても十分な暖かさを得られます。

エアコンと違って、床暖房は風を起こさないので、皮膚の水分が奪われにくく肌を乾燥させません。湿度も下がらないのでノドにやさしく、風邪をひきにくくなります。
足が床に触れることで直接暖められるので、血管が広がり血行がよくなります。冬につらい足先の冷えにも効果的です。

冬の本格的な寒さにも快適に過ごせるNOZAKIの住まいを、
ぜひご検討いただければと思います。