【野﨑のヒートショック対策】安心・快適な住まいを
こんにちは!NOZAKIです。
2月に入り、一年で最も寒さが厳しい時期になりました。寒い季節になると、「お風呂場で倒れる」「急に気分が悪くなる」といったニュースを耳にすることが増えます。これは「ヒートショック」と呼ばれる現象で、特に高齢者の方や持病をお持ちの方はリスクが高く、対策をしないと命に関わる危険もあります。
では、どうやって対策を取ればいいのでしょうか?
今回は野﨑のヒートショック対策についてご紹介します。
■ヒートショックとは?
ヒートショックとは急激な温度変化によって血圧が大きく変動し、心臓や脳に負担をかける現象です。主に「寒い脱衣所から熱い浴室へ移動する」「お風呂に浸かった瞬間に血圧が急上昇する」など、急激な寒暖差によって発生します。
■野﨑建築工業が提案するヒートショック対策
野﨑建築工業では、お客様が安心して快適な暮らしを送れるよう、ヒートショック対策に力を入れています。
・浴室の扉を開けておく
浴室暖房をつけた状態で扉を開放し、洗面所にも暖気を送ります。
・ヒーターを設置
洗面所に小型ヒーターを置き、入浴前に温めます。
・コンセントの設置・移動
ヒーターを使用するためのコンセントを増設することも可能です。
また、他の場所で使っていないコンセントを移動することもできるので、
状況に応じて最適なプランをご提案いたします。(なお、本サービスは自由設計の住宅に限り対応しており、建売住宅には対応しておりませんので、あらかじめご了承ください。)
ヒートショックは、高性能な住宅設備とちょっとした工夫でしっかり対策できます。野﨑では、お客様のご要望に合わせたヒートショック対策を提案し、安全で快適な住まいづくりをお手伝いします。
浴室暖房で室内の温度差を軽減
浴室暖房を設置することで、お風呂場を適温に保ち、寒暖差を減らします。入浴前に浴室を温めておくことで、急激な温度変化を防ぐことができます。
ヒートショックを軽減する床材を標準仕様で選べる
野﨑では、ご希望によってヒートショックを軽減する特殊な床材に変更することが出来ます。ひんやりとしたタイルではなく、足元から温かみを感じられる素材を使用することで、冷えによる急激な血圧変動を防ぎます。
洗面所を暖める工夫
洗面所と浴室の温度差を減らすことで、ヒートショックのリスクを下げられます。
今後も、皆さまのお家探しに役立つ最新情報をご紹介いたしますので、ぜひご覧ください!