NOZAKIの建売実況:住みやすさを追求!快適な空間をつくる内装のポイント
こんにちは!NOZAKIです。
基礎工事から完成までの工程をわかりやすくご紹介する「NOZAKIの建売実況」。
第4回目は「内装・設備編」です。特に内装は住み心地を左右する大切な要素です。写真とともに、それぞれの特徴やメリットをご紹介します。
玄関と室内を繋ぐシューズインクローゼットは、使い勝手の良い収納スペースとして注目されています。靴だけでなく、コートやアウトドア用品、ベビーカーなどを収納できるため、玄関周りをスッキリと保てます。
玄関と洗面所を直結させることで、外から帰った際にすぐに手を洗える衛生的な動線を確保できます。特に小さなお子さまがいるご家庭では、帰宅後すぐに手洗いやうがいを習慣化しやすくなります。また、家族全員が自然と衛生管理を意識できるため、健康面でも大きなメリットがあります。
リビングに大きな吹き抜けを設置しました。吹き抜けのあるリビングは、圧倒的な開放感が魅力です。天井が高くなることで、部屋全体が広々と感じられ、採光も取りやすくなるため、日中は自然光で明るく快適に過ごせます。
吹き抜けを取り入れる際には、空調の工夫が重要。シーリングファンを設置することで空気を循環させ、冬でも暖かさを逃がしにくい構造にしました。
LDKに畳スペースを設けました。家の中に“ほっと一息つける”空間が生まれます。畳の上では寝転がることもできるため、お子さまの遊び場や、お昼寝スペースとしても大活躍。また、客間として使えば、急な来客時にも便利です。
吹き抜け、畳スペースを取り入れた内装の実例をご紹介しました。家づくりは、デザインだけでなく、暮らしやすさも大切なポイントです。実際に住むことをイメージしながら、ご自身に合った間取りや設備を考えてみてくださいね。
次回のブログで、外構についてご紹介します。ぜひ、楽しみにしてください!