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こんにちは!NOZAKIです。

夏が近づくと増えてくるのが「虫の侵入」問題。せっかく快適に暮らすために建てた家でも、虫が入ってくると気分が下がってしまいますよね。

今回は、「家に虫が入るのはなぜ?」「どう防げばいいの?」という疑問にお答えしながら、住まいづくりで気を付けたいポイントや、やってはいけない虫対策までご紹介します。

■虫の侵入経路はどこ?

まずは「虫がどうやって家の中に入ってくるのか?」を知ることが大切です。意外と見落としがちな場所もあるので、チェックしてみましょう。

床下や基礎の隙間
 家の構造上できる小さな隙間から、シロアリやムカデなどが侵入してきます。
 湿気がたまりやすい場所は特に要注意です。

玄関・勝手口・網戸の開閉時
 人が出入りするタイミングで虫が一緒に入るケースが多くあります。
 網戸の破れや隙間も大きな盲点です。

換気口・通気口
 外とつながっているため、小さな虫は簡単に入り込めます。
 フィルターやネットが設置されていない場合は特に注意が必要です。

エアコンの配管まわりや電気配線の穴
 施工時にできたすき間を通じて、外から虫が入り込むことがあります。
 とくに目に見えにくい場所なので見落とされがちです。

室内で発生するケースも
 観葉植物の土や、買ってきた野菜に付着していることもあります。

このように、虫の侵入経路は思っている以上に多く存在します。では、家を建てるときにどのような点に気をつければ、虫の侵入を防げるのでしょうか?

■虫の侵入を防ぐためのポイント

虫の侵入を防ぐには、新築時の対策だけでなく、住みながらのちょっとした工夫や日々のメンテナンスも大切です。ここでは、「これから家を建てる方」も「すでにお住まいの方」も実践しやすい、虫対策のチェックポイントをご紹介します。

基礎や床下の気密性を高める
 床下の通気を確保しながらも、シロアリやムカデの侵入を防ぐために、防虫処理された基 礎パッキンを使用したり、基礎の隙間を極力減らす施工が有効です。

換気口・通気口に防虫ネットを設置
 目の細かいステンレスネットを設けておくと、虫の侵入を大きく抑えることができます。 新築時に施工しておくのが理想ですが、後付けの専用カバーも市販されており、
 後からでも対策可能です。

エアコン配管の隙間をパテで埋める
 施工時にできる隙間も要注意。エアコンのホース周辺などは、専用のパテでしっかり埋め てもらいましょう。

水回りの設計に注意
 キッチンやお風呂、洗面などの配管まわりは湿気がこもりやすく、ゴキブリや小バエの発 生源になりがちです。こまめな換気と掃除を心がける、といった日々の工夫で虫の発生を 抑えましょう。

このように、家の設計や設備の選び方で虫対策は大きく変わります。でも、対策をするうえで「やってはいけないこと」もあるんです。知らずにやってしまうNG例を次にご紹介します。

■やってはいけない虫対策は?

虫が苦手なあまり、「とにかく何か対策しないと!」と焦って間違った対応をしてしまう方も少なくありません。しかし、間違った対策は効果がないばかりか、逆効果になってしまうこともあります。

スプレーの乱用
 市販の殺虫スプレーは、一時的には効きますが、虫の死骸が他の虫を呼ぶことも。また、 人体への影響やペットへの安全性にも配慮が必要です。

アロマやハーブに頼りすぎる
 ハーブの香りで虫が近づかなくなるとされていますが、気密性の高い家では香りが届かな い場所があるため、過信は禁物。

このように、虫対策には「やらないほうがいいこと」もあります。しっかりと知識を持って、正しい方法で対策していきたいですね。

虫対策は、「侵入させない工夫」と「快適に住まう設計」のバランスが大切です。家づくりの段階から意識しておくことで、季節を問わずストレスフリーな住まいを実現できます。

これからもお家づくりに役立つ情報を発信していきますのでお楽しみに!