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こんにちは!NOZAKIです。

以前ご紹介した「NOZAKIの建売実況」シリーズ。ご好評いただきましたので、今回、新しい現場でもう一度お届けすることになりました!

前回見逃した方にも、NOZAKIの家づくりを一から楽しんでいただけるように、今回も現場のリアルな様子をお届けしていきます。

「家ができるまでって、実際どんな風に進むの?」そんな疑問をお持ちの方も、ぜひこのシリーズで家づくりの流れを体感してください。

■基礎工事とは?

基礎工事とは、建物の「重さ」や「ゆがみ」をしっかり地面に伝えるための土台づくりのこと。家づくりの中でも最も重要な工程のひとつです。
地盤を丁寧に整え、砕石を敷き固め、鉄筋を組み、型枠を設置してコンクリートを流し込みます。この工程を経て、建物を支える頑丈な基礎が完成します。

NOZAKIでは、耐震性や耐久性を高めるために、鉄筋の配置やコンクリートの配合にもこだわり抜いて施工を行っています。

こちらは基礎工事の真っ最中の様子。コンクリートの型枠が組まれ、建物の形が少しずつ見えてきています。地面に並ぶ丸いフタは、排水や設備の点検口。こうした見えない部分の丁寧な施工が、後々の安心につながります。


こちらは基礎が完成し、すでに木材の搬入も進み、これから柱や梁が立ち上がっていく準備が整っています。現場が一気に動き出すこのタイミングは、いつ見てもワクワクしますね。
基礎工事は、家づくりの中でも最も大切なスタート地点。見えなくなってしまう部分だからこそ、確かな施工技術と信頼が求められます。

NOZAKIでは、どんな小さな工程にも「お客様の安心」を最優先に、一棟一棟、心を込めて家づくりを進めています。
次回は、いよいよ「木工事編」。柱や梁が組み上がり、家の形が立ち上がっていく様子をお届けします。ぜひ次回もチェックしてくださいね。